「僕には守るべき、かけがえのないものがある。それは君だよ」
ついに、稀代のプレイボーイ、トニー・スタークが年貢を納めるビッグモーメント😍
今回はトニースタークとペッパーの2人を眺めるだけで高揚感がある✨
彼のユーモアと皮肉に満ちた彼の台詞と表情。それをいなしながらも受け止めるペッパー。2人のただの会話でもそこには深い信頼と愛が漂っている。
インディーズ系名優だったロバート・ダウニー・Jrがスターク以外の役を観ていてもトニー・スタークと会いたくなる程、永久不変の魅力的なキャラクターだと思う。それは今からもずっと変わらないと思う。
だからシャーロックホームズ役に感情移入できない 笑
本作では、不眠症に悩むトニー。
ペッパーを守れないかもと悩むトニー。
パニック障害になってしまうトニー。
本拠地攻撃されてしまうトニー。
と彼を追い込み、心の葛藤を色濃く描くので非常にドラマティック❗️
本拠地攻撃されるのは常套ではあるが、迫力もあるし、スタークの心の葛藤の沸点の描写としても秀逸。ペッパーにスーツ装着させ、助け出しのシーンなんて最高過ぎた😍他に好きなシーンは、航空客をスカイダイビングさせつつ、助けるシーン❗️凄いなぁ、やっぱりこの映画。
全編スリルと爽快感に満ちている✨
またガイ・ピアースとベン・キングスレーの意外性のある役柄も面白い。
そしてずらりとアーマーの数が揃うと圧巻‼️
「3」は人間トニー・スタークに焦点をおいて、完結させた。これがエンドゲームに効いてくる✨
トニースタークとペッパーの愛が印象深い本作。
改めて観るとちょっと涙が出ますね。
ここ最近、妻がMCUにハマったタイミングで私も改めてMCUの素晴らしさ、奥深さをひしひしと味わっています。
最近はこうした投稿が多く恐縮ですが、、
明らかに私と妻の絆はMCUによって強まってます😂笑
昨日の5月12日という日は
19回目の結婚記念日でした。
長いようであっという間の19年間。
学生の時につきあい始めて、それから
彼女の両親(2人とも古風な教師)に挨拶にいって
19年前の5月12日にハワイのコオリナで挙式を挙げて
そのままタヒチのボラボラ島へ。
※「世界中がアイ・ラブ・ユー」の影響ですが😂
それから2年後、長男が生まれて
映画の道に行くって会社辞めて
妻が、反対する妻の両親説得してくれて
その3年後、次男が生まれて
映画プロデューサーになって
妻がダンスの先生目指し初めて
妻がダンスの資格に落ちて一緒に泣いたり
長男が中学受験に失敗して一緒に泣いたり
私の仕事が失敗して、一緒に泣いたり
生活が苦しくなって、一緒に泣いたり
でもいつも、そこから、なんとかなるね!
と笑顔に戻って、乗りきってきた。
思い切り笑ったことはそれ以上にあった。
それからも長い月日が経ったけど
あっという間に19年経った気がする。
でも、ほんと楽しい19年でした。
19年前からずっと変わらないこと。
朝、仕事出かける時、玄関口でハグします。
雨の日も 晴れの日も
辛い時も 悲しい時も 楽しい時も
もはや、息子たちにとってスルーというか自然なこと 笑
昨晩は、やっぱりこうした状況なので
ささやかに乾杯🥂して
静かに祝いました。
今まで色々あったけど
いつも本当にありがとう。
これからも一生よろしくね。
それだけを伝えて
彼女は笑顔で頷いてくれました。
来年の20周年記念日は
思いっきり祝うぞー‼️✨☺️✨