このレビューはネタバレを含みます
昔はウォシャウスキー兄弟、後に姉弟、今ではウォシャウスキー姉妹の壮大な作品。
エンドロールで配役のネタばらしをしてくれ、あの役はあの役者さんやったんか!っと特殊メイクの不自然な顔で誰かとは思っていた疑問がスッキリした。
人気を博した『マトリックス』的な要素も入れつつ、喜怒哀楽、哲学、警鐘、愛、時代も様々で、色んな要素を盛り込んではいるが、エンタメとして楽しめた。
シンガーソングライターの安藤裕子さん似の女優さんって何かで観たと思っていたが、『更年期的な彼女』やったと途中で気づく。
ペ・ドゥナが可愛かった!