パンを盗んだ罪で19年間囚われの身となったジャン・バルジャン。遂に仮釈放を言い渡されるが、再び盗みを働いてしまうが、
罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心する。
そして、運命的な出会いを果たした女性ファンテーヌから愛娘のコゼットを託されジャンはパリへ行く。バルジャンとコゼットは親子として暮らすが、やがて激動の時代へと流れて行くというお話。
とても切ない話だった。改心したジャン・バルジャンが本当にかっこいい....ウルヴァリンだよ....
それぞれの登場人物がしっかりキャラが立っていて心情を読み取りやすかった。
ファンテーヌの「I dreamed dream」は圧巻。
最高のミュージカル映画だった。
12月25日上映の「The Greatest Showman」も楽しみ。