ユース・アメリカ・グランプリというバレエのコンペティション。
5000人もの参加者のうち、6人+αの少年少女たちを追ったドキュメンタリー。
映画でのバレエといえば、「ブラックスワン」とか「ガール」みたいな悲惨なイメージだったけど、純粋に夢を追いかける子供達に感動(꒦ິ⌑꒦ີ)
挫折感や怪我の痛みを乗り越え、それぞれの葛藤や想いを胸に踊り続ける姿が胸を打つ。
全員を応援したくなるけど、どうしても日本人ハーフのミコをひいきしちゃう。
本田望結と浅田真央を足して2で割ったような可愛さ。
でも可愛いだけじゃなく、素人目から見てもダンスのセンスが素晴らしいことが分かる。
まぁ日本人のお母さんがまさに教育ママみたいで笑うけど🤣
時々不意打ちで日本語出てくるの嬉しい。
あとは内線を生き延びた黒人の女の子。
刻一刻とコンペティションが迫るなかでケガに悩まされ、こちらまでハラハラ。
果たして、彼・彼女たちの結果は…
エンドロールでそれぞれのその後も語られるので飛ばさないで!
ドキュメンタリーが苦手じゃなければオススメ!!!
ユーネクストで本日配信終了らしいのでお見逃しなく!