2度目
いい脚本だと思った。
オカルト少な目。
足子先生にもフォローがはいった。活躍する場面は笑ったけど。
屋上での場面は全体から浮いていた感じがした。冗長にも感じた。
展開を知っているからそう感じたとは思うけど。
なんか、入江さんのことが気になった「ヒャーァ」
なんといっても出水の演説。映画の演説で感動するなんて。
出水のいちばん最後のセリフもかっこいい。
神田さんの公正でりんとした感じもまたいいし、あの言葉は鑑賞２度目でも、漫画も含めるともっとだけど、泣ける。忘れられない。（漫画では中村のセリフだったはずだけど）
ハマケンさんもいい。くまさんぽくて。
あの卒業生二人は罪を償うことになるだろうけど、まだまだ希望を感じる終わり方。
オカルトは少ないと書いたけれど、その後よく考えてみると、あさみさんは随所で自分のあるいは鈴木先生の夢を介してメッセージを発していたのだ。
