2017/09 2度目
#電子レンジ活用アクション。
アクションシーンはほんとに少ないのに、鑑賞した私たちは彼がむちゃくちゃつよいことがわかってしまっている。脳内でその場面を補完してしまっているかんじ。それくらい省略表現がうまくて、そのためさくさく進むのが気分爽快。笑ってしまうくらい。手際のよさも伝わる。これは何秒くらいだな、と。
テディーとマッコールがテーブルで向かい合うシーン。人の殺し方(戦い方ではなく)。二人は対称なっていることに気がつく。
テディーが娼婦を白昼の住宅で始末するところ、最後の遠くからのショットや女の生々しい太ももがガラステーブルに映っているところなどが印象的。
海岸のシーンや遊園地のシーンの意味が気になってしまう。
妻とかつて訪れた場所なのか。