流石のPixar。
物語の展開が泣かせてきます!!
ゲームセンターの世界という物語の
目の付け所が面白い!!
ラルフの毎日、悪者の役で誰からも
感謝されない日々に嫌気がさし、
ゲームをクリアした際に手に入れられる
メダルをゲットするために
その世界ではタブーに値する、
他の世界のメダルをゲットするため
奮闘をしている一方。
自分がいるゲーム世界のバグとして
周りから迫害を受けてるベネロペ。
その2人があるきっかけで巡り会い、
ラルフが手に入れたメダルをベネロペが
奪い、メダルを取り返すために
ベネロペが自分のゲームのレースに
参加出来る様に協力していくラルフ。
最初は仲の悪く全然合わない2人が
徐々に信頼関係を築いていくという話。
話の流れもとてもスムーズで、
見ていて飽きることもなく
クライマックスのシーンもそうなるかと
思わず関心し、驚きました!!
やはりPixarの安定した面白さ。
次作が作られるのも頷けます。
次作はインターネットが舞台とのことで
大きな舞台になっていくので
そこも含めて楽しみです。