核全面戦争のキューバ危機の最中、米軍の将軍が独断でソ連に水爆攻撃作戦を命令する。
それを知った米国の首脳陣は、敵国のソ連の大使も招いてソ連首相に米国爆撃機の撃墜を依頼するが、水爆攻撃後にはソ連側の地球全土を壊滅させる皆殺し兵器が作動することが判明する。
(以下ネタバレ気味)
作戦取り消しを伝える暗号の調査に奔走するが、ついに水爆攻撃がなされてしまう。
皆殺し兵器が作動することが確定し、
ドイツ人の博士は、20万人を地下に避難させ、100年生活した後に地上に戻ることを提案し、テンション爆上がりするお話。