アダム・ドライバーの「ザ・レポート」を観てから気になっていたこちらの作品を、やっと鑑賞。
信念か、執念か?
10年近くもの間、何がここまで彼女を駆り立てたのだろう。
やり遂げた時、彼女には何が残ったのだろう。
いや、こういう人は、後に何が残るかなんて計算はせずに、ただひたすら自分の信念に則って、職務を全うしているのでしょうね。
だからこそ、ラストに見せる涙が痛々しかった。
帰る場所を即答出来ない彼女を、誰か抱きしめてあげてほしかった。
それにしても、、
ビンラディン氏は本当に生きていないのでしょうか。
あの男性はよく似たオトリで、本人は秘密の地下道から逃げた可能性などは、なかったのでしょうか。
未だに、100%の確信は持てずにいます。。