『ラースと、その彼女』がライアン・ゴズリングじゃなかったらこんなにも気持ち悪いのか…
ラブドールを完全に愛してしまっているその姿は狂気そのもので…同時に痛々しい。。
非常にナンセンスな映画であるが…ナゼか見れちゃう…。
愛しているけどもタイトル通り[体温]を感じる事ができないんであろう…
ちなみにラブドールは人間が演じていて
あ、本物のラブドールは高いもんね(おい、何故知っている俺)と思っていたら、ちゃんと人間が演じる意味があったのね。ちゃんと本物のラブドールも用意してあるのね。
そこは失礼致しました。
中盤からはありがちな生身の女性と交流していく訳ですが…
何だかんだで そこそこ楽しめた作品かもしれません。
エロい描写が多いので注意。