突然監禁され“監督名当てないと死ぬ”ゲームに巻き込まれたとしてもこの映画流してくれりゃ間違いなくラース・フォン・トリアーだと言い切れるくらいラース・フォン・トリアーですわ(褒めてる)
Lascia Chio pianga(私を泣かせてください)が流れる中の美の際立つオープニングからしてもうゾクゾクした。この名曲の使い方よ。
といいつつもドッグウィルやダンサー・イン・ザ・ダークほど落とし込めたかと言うとそうでもない。難解作品だと思いますよ。
キリストあれこれは教養備えてないので仕方ないにしても、今のは何の暗喩なんだろうのオンパレードではあったな正直。
個人的にこれは言えるだろと自負できるのは今回の女は男が好きだったのではなく肉棒とセラピストが好きだっただけということやな。
そして今回の女と書いたが、名前もないですしこれを女の象徴と捉えるならば、女性がこの映画を酷評するとかいう嘘か本当か分からん口コミはあながち嘘じゃねえだろうと思いますね、不快でしょう。
ラースは本当に人間(特に♀)がお嫌いなようですねえ〜
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月末恒例のアレ行きます
6月の鑑賞成績は
30日で19本、率は.633
1月 .806 (31-25)
2月.464 (28-13)
3月.516 (31-16)
4月.500 (30-15)
5月.484 (31-15)
6月.633 (30-19)
Filmarks開始時(2015/11/26)
から今まででは
率.335 (582-195)
なお2017通算では
.569 (181-103)
6月勝率.633って高すぎと思いきや、ソフトバンク(.644)と楽天(.672)には敵わないんですねえこれでも。
(なお贔屓チーム、全然映画観てなかった頃をガッツリ含む開始以降勝率.335をさらに下回る.319)
