このレビューはネタバレを含みます
●お馴染みの童話『ヘンゼルとグレーテル』の後日談…という設定の作品。
●魔女をやっつけた兄妹は、その後ウィッチハンターになってた…ってお話。なかなか突飛な設定。
●『童話ベースの実写化』だけど、全く子供向けではない(R-15+)。
●監督はトミー・ウィルコラ(『バイオレント・ナイト(2022』の監督)。
●主演はジェレミー・レナーとジェマ・アータートン。
●ヘンゼル(ジェレミー・レナー)が、風体からして"ホークアイ"に見える。
●グレーテル(ジェマ・アータートン)がセクシーでカッコいい。
●魔女と戦うから『魔法バトル』な感じかと思ってたら、結構な『肉弾戦』だった。グロ描写多め。
●ファンタジーアクション映画が好きな方には、時間も短いしオススメ。
●銃器を使ったり、新聞があったり…時代設定は意外と『近代』だった。
●牛乳瓶に『行方不明の子供の似顔絵』が書いてあったりする。
●お菓子の家が美味しくなさそう。
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🪄ネタバレ🧙♀️🆚🙎🏻♂️🙎🏻♀️
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●大人になったトコロからスタートするのかと思ってたら、子供時代(=童話の内容)も"映画の導入部"として映像化されてた。
●『ヘンゼルとグレーテルは、なぜ両親に捨てられたのか?』の理由も明らかになる(本作の独自解釈っぽいけど)。
●『子供の頃に魔女にお菓子を食べさせられ過ぎて、糖尿病になってしまってるヘンゼル』という設定が斬新。
●続編ありそうな終わり方だったけど…残念ながら無さそう。