ちぇり

HK 変態仮面のちぇりのネタバレレビュー・内容・結末

HK 変態仮面(2013年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

バカバカしい。本当にバカバカしいが、それが良い。出演している全ての役者の役者魂が光っている。
正直、本作で一番体を張って頑張っているのは安田顕なのでは無いかと思っている。鈴木亮平は、あの鍛え上げられた肉体によって、変態仮面の異様さが幾分かマシになっている気がする(というか体の良さに見惚れてこいつが変態仮面な事を忘れる)が、安田顕の方はお顔もまんま。動きも数倍キモイ。いい味出してるなぁ。
どこで泣くタイミングがあるのかは全く理解できなかったが、一緒に観た友達は途中二度涙を流していた。こんな事で泣いてしまうなんて。なんて可哀想な。
清水富美加ちゃんはなんか若干芦田愛菜ちゃんっぽくてかわいい。すき。
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