バッカバカしい(笑)なんて映画だよ(笑)話題にもなった。
鈴木亮平の役者根性もお見事だ。日本のクリスチャンベールと呼ばれる日も近いな。
スパイダーマンのパロディになってるのも良い。
僕がお気に入りのシーンは、偽変態仮面と対峙した時。お互いに“自分の方が変態だ”と主張し合うんだ。もう馬鹿馬鹿しくて笑いが止まらんよ。
下品な笑いと馬鹿馬鹿しい笑いは紙一重だと思うけど、ギリギリの所をついてるよ。オースティンパワーズ1作目のノリに近いか。
敵役が大玉金男含めキャラがみんなエキセントリックなんだよな。あの喋り方は何なんだ(笑)
でもイキがってる悪役よりもムカつくんだよな。オモシロムカつく。
マジメ仮面・細マッチョ仮面・モーホー仮面…くっだらない(笑)酷いわ。この辺はメイクもチープなんだけど、これもアリだと思う。バカバカしさに拍車がかかるよ。
ニヤニヤが止まらない。こういう漫画原作なら大歓迎だよ。
こういう邦画がもっと増えてくれれば。