怖がるなー！
ヤツらは恐怖を嗅ぎつける！？
出産間近の妻が襲われ、その後子供は無事に産まれたものの妻は植物状態に。
自身は“広場恐怖症（アゴラフォビア）”を発症し引きこもり状態の所へ妻を襲った謎の集団が再度現れ今度は子供を攫おうとするー
謎の侵入者云々よりも、病みに病んだ主人公トミーの表情や言動が恐ろしい！！
病気だから可哀想なんだけれども…
一見怪しい神父と盲目の少年（激カワ♡）
ガクブル超絶ヘタレパパなトミーを助ける為一緒に奮闘してくれます。
なぜ命懸けで彼を助けるのかー？！
最終的にはトミーが“逃げちゃダメだ！”の精神で覚醒し、これまでヒィヒィ言ってたのが嘘みたく“ヤツら”へと立ち向かいます！！
この展開がまた胸熱でね〜(ﾉД`)
絵的には地味だけど。笑
派手なバトルも血飛沫も肉片の一つも飛ばないけれど親子モノ＋可愛い子供が好きな方にはおススメかもです。
キアラン・フォイ監督はヘタレ大人と子供の組み合わせがお好きなのかもしれませんね〜
トミーを演じていたアナイリン・バーナードの演技が飛び抜けて素晴らしく感動したんだけど、あまり映画では活躍されてないみたいですね〜勿体ないなぁ…o(´д`)o
