愛妻に先立たれ酒浸りになる老作家がいろんなハンディキャップを持った人々と触れ合うことで生きる希望を取り戻す。
モーガン・フリーマン演じるモンクの言葉が作家だけあって一つひとつに重みがあったし、3人の子供たちも年相応の反応で自然体で良かったものの、次女、三女はまぁ分からんでもないがお母さんまでと言うのはどうなん?
犬が言うことを聞かないのも自然体、みんながモンクを受け入れる反対の対応もいい塩梅。
ラストは予定調和過ぎ、もう少し捻りがあっても良かったかも。
「見えないものを見続けること」
「一つのドアが閉まれば別のドアが開く」