ぶちょおファンク

ポゼッションのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

ポゼッション(2012年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2.5 中盤★1.5 終盤★2

プロデュースがサム・ライミというのが売りのホラー作品。

『ポゼッション』という作品名は多数あり
女の子がブランコに乗っているジャケを探すも見当たらず、
監督名からあたりをつけたけど、
雰囲気はそのブランコの画像、
しかしこのクチから手が出てる画像のほうが内容をよく表していてる。

事実にもとづいたと言う前置きがあり
ツカミは奇異で良かったけど、
不可思議な出来事、
特に序盤での蛾のくだりは誇張しすぎで説得力のない演出。

“本当にあった”と言う謳い文句で恐怖を感じるヒトもいるのだろうが、
オレは逆にこの文言が邪魔をして物語に入っていけなかった。

『ダイ・ハード』ばりの伏線が終盤で機能してきたのには笑ったし大オチはいい。

2019年38本目