偶然にも7月4日に鑑賞。アメリカの独立記念日に、ホワイトハウスがテロリストに占拠されるアクション作品。アクションあまり観ないのでどうかなあと思っていたら、これは緊張感がずっと続いておもしろかったです。
大統領を独りで守り抜くヒーロー。落ち着いていて安心感あるジェリーはシークレットサービス役が似合います。このシリーズは3年毎に出ていて、あと2作あるけれど、いつか大統領役をジェリーに演じてほしいな。
かなり人が死にます。市民も軍隊も。ざっと数百人くらい亡くなった感覚。生き残るのは数人ですから。アクション詳しくないけれど、闘い方が特殊な感じでプロの殺しかたにみえました。特殊部隊だからかな。
それにしても、テロリストの背景を実在する国で名指しするのは、アメリカの傲慢さに感じます。映画であっても喧嘩売っているようなものではないかとも思ったりしました。