くろひょう

イノセント・ガーデンのくろひょうのレビュー・感想・評価

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)
3.8
ニコール・キッドマンからミア・ワシコウスカは産まれません(笑)
(これ、自然の法則)

あ〜こういう映画、好きかも知れない♪
(めっちゃ、イノセント=純潔)

邦題は「イノセント・ガーデン」で、原題は「STOKER」
(読み方はストーカーだけど、そういう意味じゃなくて、苗字なの)

「アリス・イン・ワンダーランド」でお馴染みのミア・ワシコウスカちゃん、可愛いわ〜!!
(ずっと眉間にシワ寄せてるけどね)

シワ・ワシコウスカだね(笑)
(違うよ)

出だしから何の説明も無いまま淡々とお話が進みます。
(しばしミアちゃんの容姿に見惚れますよ)

テーマは「狩り」
自分が自分である為に自らを解放する…
その為の方法を父親から狩りを通して教わっていたインディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ)は父親の死をキッカケに本当の自分自身を解放して行く…というお話。
(少しずつ謎が解けて行き、全貌が明らかになって行きます)

ミアちゃんが演じるインディアは、人に触れられる事を嫌い、いつも一人で居る変わった女の子。
学校では同級生の男の子達にからかわれたりもするが、学校一の優等生であるが故の嫌がらせだとも言える。
(複数の男達が一人の女の子に嫌がらせとか…チョン切ってやりたいわ!!)

ちょっとだけネタバレさせて下さい!
(お願いします!何でもしますから…)

ミアちゃんのシャワー&オナニーシーンが観れますよ♪
(優等生らしい興奮の仕方で)

業務連絡、業務連絡…
ミアちゃんのビーチクはクーピン…
繰り返す、ミアちゃんのビーチクはクーピン…

ミステリアスなミア・ワシコウスカとゴージャスなニコール・キッドマン、それとオシャレに着飾ったサスペンスを楽しみたい方は是非ご覧になって下さい〜☆
(ネタバレが少ない方が、より楽しめますよ〜)

最期に…
父親が、娘に狩りを教えていた理由が劇中で明らかになります。
(自らの解放に関しては方法であって、目的とは違います)

狩り=殺生=悪い事として、小さな悪い事を教える事で最悪な事態を避ける為…との事でした。
(ここで、おぉ〜なるほど〜と思っちゃいました)

果たして、インディちゃんは小さな悪で自分を抑える事が出来たのでしょうか…!?
(みなさんの目で確かめてみて下さい)
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