あるフォロワーさんのレビューで、ぺ・ソンウが出ているのを知って、何ぃ…⁈となって再鑑賞に至りました。
おもしろかった。
主演は、ジャケの男の子?それとも刑事役のチョン・ジェヨン?このチョン・ジェヨンは『さまよう刃』以来。結構、出演作多いね。鋭い眼差しが印象的。
そんなチョン・ジェヨンが演じるチェ刑事はある夜、連続殺人犯と対峙し、追い詰める。しかし、あと一歩のところで逃げられ、事件はそのまま未解決に。
ええとこまで行ったんやけどな。
いっつも詰めが甘いよね。
時は経ち、事件は時効を迎えた。
それを待っていたかのように、『私が殺人犯だ』という本を出版するイケメン(パク・シフ)が登場する。そこら辺の女子たちはその美男子っぷりにメロメロになり、さらにメディアもメロメロだ。
貴様なめてんのか〜!という感じ。
果たして、犯人はそいつなのか…
チェ刑事の個人的な復讐も絡めながら、事件は思わぬ展開に。
このラストの二転三転を楽しんで欲しい。まあ、鈍さでは誰にも負けない私だが、やっぱり本作も読めなかった。2回目なのに読めなかった。気持ちがいいくらいに騙されてしまい、ちょっと流石に恥ずかしいわ。えへへ
あと、めちゃキモい奴も出て来ます。
鈍臭そうなのに、キレッキレのアクション見せるし、すごいな!てなった。
あ…ぺ・ソンウ?普通に忘れてた。
えーっと、普通の役…チェ刑事の相棒役してて、ほんまに普通やった。いつもの怪しさは完全に消してて、普通にかっこよかったです。好き。