フェミ研ゼミ

マレフィセントのフェミ研ゼミのレビュー・感想・評価

マレフィセント(2014年製作の映画)
-
ディズニーね、わたし好きじゃないんですわ。やっぱり。
生活が見えないんだよ。
乳飲み子だったオーロラをあの間抜けな妖精3人で育てられたなんて思えないし。
突然成長しとるし。
かと思ったら森の中でふあふあの綺麗な服で髪でのほほんと可愛い娘になってるし。そんなんで自然の中で生きていられると思ってるの?まじで?
そもそも何食って生きてるんだろう?は?ってストーリーとは別のところでイライラしてまう。
勝手ながらディズニー映画は
いつもジブリと比べて観ています。
ジブリ映画はいつも食事のシーンがあって、生活環境に適した装いで衣食住がしっかり見えてて納得しながらストーリーを受け入れられる。ちゃんと生活が見えてそれていて夢と希望があるんだけど、
ディズニーにはファンタジーしかない。
妖精の生きる魔法の国だからなんだよ?
もっと生々しい生活をみせてくれよ。
でないと、感情も、嘘っぽくみえんだよ。バーカ!ってずっと思ってた。

でもマレフィセントの愛が真実なのは分かったよ。マレフィセントは悪くないよなまじで妖精だもんね。ごめんね。
でもディズニーのバーカ!っていつも思ってるからな。
忘れんなよ。
フェミ研ゼミ

フェミ研ゼミ