有名なテーマ曲とかパッケージのイメージで、淫乱な夫人が乱れた生活を送る映画なんだろうなぁと思っていたら、想像以上に難解で哲学的な映画だった。
「真実の愛は勃起」「夫婦関係は禁止しなければならない」などなど、味わい深いお言葉を放つ性の詩人・マリオのエロチシズム講義。
正直何を言ってるのかよく分かりませんでしたが、性の探求を通して新たな自分に目覚める、的なことなんですかね?
ブルーレイだったこともあり、女性たちの美しい肉体は堪能できました。特に序盤出会ったマリーは、若々しい魅力に溢れていて素晴らしい。女の子も12歳くらいから自然と1人でするものなんですか...?
機内SEX、膣喫煙、試合終了後即ハメなどインパクトの強いシーンも多く、けっこう楽しめました。