西田千夏

ウォールフラワーの西田千夏のレビュー・感想・評価

ウォールフラワー(2012年製作の映画)
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【2023-136本目】



青春に闇はつきもの。


他愛もないこと、なぜ赤の他人の悩みや苦しみなどで葛藤し、勝手に玉砕する学生時代。


小説のような語りで進んでいくけど、
詩のようなフレーズが印象的な作品です。


人生で一度は私も、
車から顔出して『タイタニック』みたいに、両手広げて、風を感じたいものよ。