屋根葺きの仕事をしているマイク(チャニング・テイタム)だが、夜は男性ストリッパーとしてクラブ“エクスクイジット”で女性達の人気を博していた。
昼の仕事で知り合ったアダム(アレックス・ペティファー)が女性を口説く様を見たマイクは彼を“エクスクイジット”に連れて行った。
いきなり即興でステージに立ったアダムをマイクは育てようと決意する。
瞬く間にアダムは人気ストリッパーになるが・・・。
チャニング・テイタムの自伝的なストーリーらしいです。
彼がストリッパー出身とは知りませんでした(笑)
『フル・モンティ』のようなコメディ寄りなものかと思ってましたが、そこはスティーヴン・ソダーバーグ監督作品!
社会派テイストも一応込み。
華やかなステージに立つ自分はあくまでも別の者として云々…は決して浮ついたノリで生きていないという事を訴えてます。
ま、でもそんなに心に響く事は無かったかな(笑)
とりあえずチャニング・テイタムを始め皆さんのダンスが素晴らしい!
特にマシュー・マコノヒーって本当に芸達者だわと感心しました。