あまんだ

パニック・マーケット3Dのあまんだのレビュー・感想・評価

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)
3.6
タイトル、「パニック・マーケット」で、あらすじが、津波によりスーパーに鮫と共に閉じ込められるって、もう、絶対ちょっとコメディ要素ありやん。て、思い込んで観たら、めっちゃ真剣で驚いた。
あまつさえ、海難事故で亡くなった人と、鮫に殺られて亡くなる人の死体が、結構な凄惨さで、更に驚く。
鮫が、程よくリアルで(過度に賢くもなく、あの鮫特有の感情を感じない黒い瞳がリアル。)
ええ感じに生存者を煽ってみたり、水に落ちた人を間髪入れず襲ったり、地に足ついた恐さ。
こいつは…、殺られる!て、思った人がきっちり殺られる安心感。
思いの外、面白い…。後、ワンちゃん、生きてて良かった!
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