男はくらいよ監督さそり

リアリティのダンスの男はくらいよ監督さそりのレビュー・感想・評価

リアリティのダンス(2013年製作の映画)
3.8
最初はホドロフスキーも丸くなったのかと思ったら、どんどん身障者の方々が出てきて、サーカスやらチンチンやら女優さんがセリフが歌だったり放尿されたりなんかもうやりたい放題のホドロフスキーワールドで安心した。でも途中で寺山修司の舞台観てる気になってきた。最後はグレイテストショーマンにパクられた?って感じだし。父親役のブロンティス・ホドロフスキー
が凄い!音楽も美術も良い。