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リアリティのダンスのpakeのレビュー・感想・評価

リアリティのダンス(2013年製作の映画)
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台詞のひとつずつが愛おしくて優しい
「常にどこにいても自分がよそ者に感じる」みたいな独白が序盤にある 
思春期おなじようなおもいで生き抜いてきたひとへ
胸に収まり過ぎて忘れちゃうからもう一回見てメモしておきたい
所々宗教的な画があると思った
聖水……
ラストシーンは、先が見えなくて言われたままにするしかなかった不安な子供時代から大人(と言ってしまっていいのか判らないけど)になっていく姿
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