このレビューはネタバレを含みます
ピーターは相変わらずスパイダーマンとしてヒーロー活動をしている。卒業式にもギリギリで出席もできた。オズコープ社では、ノーマン・オズボーンが亡くなり、新たにピーターの親友であるハリーがCEOになる。そのオズコープ社で働く電気技師のマックスは、スパイダーマンに助けられたことにより彼に執着するようになる。そのマックスが作業中に事故を起こし、停電を起こす力のあるモンスターになる。彼自身は誰にも相手にされないことで鬱憤をはらして攻撃をする。ピーターも親のことを調べながら戦う。
特にニューヨーク・マンハッタンでのアクションシーンがとても迫力がありました。電気ありきのシーンがとくに凄い!2作目になると、悩みと葛藤が物語の中心になる印象です。