皿を愛し、皿に愛された男、斎藤工のたくちゃんカッター炸裂!
血祭り?いやいやたっくんの皿祭りに萌える!
えーと、もう何から喋っていいのやら?笑
とりあえずタイトルとジャケから漂うヤバい匂いと監督が河崎実って時点で40分をドブに捨てる覚悟で見なアカンまごう事無きポンコツ映画ですね。
美女ばかりの生首を狙う連続猟奇殺人の犯人をシスコン刑事が女装したりして追うという火サスの斜め下を行く展開を見せながら、タイトルのお皿に生首が乗っている!シーンが一向に出てこないからまぢタイトル詐欺かと思った。
ちゃんと最後に皿に生首、、、というか皿と合体したキメセク顔の女が追っかけて来ましたね。
ってかそもそもなんで皿?
斎藤工の皿回しに萌え、斎藤工のハサミかちゃかちゃ捌きに萌える。
斎藤工が好きならマストで楽しめる一本には違いないけどそうじゃなければあの皿生首は一生の傷を植え付けるほどの怖さあるわぁ。まぢトンデモねぇ!
そしてメイキングではたっくんがめちゃ楽しそうにハサミかちゃかちゃしとる撮影風景がこれでもかと映され、そないハサミチョキチョキするシーン撮る必要あるん?
しかもスタッフ『ブルース・リーっぽくお願いします。』てぇww
出演者は落ち込んだ時に見てほしい。って言ってたけどあながち間違いやないかもね。
だって斎藤工の皿投げ観てたらなんかこっちまで愉快になってくるもの!
まぁどんなに落ち込んでもアヘ顔生首観てたらきっと勇気もらえるよな〜
そんなメイキングでは皿投げに失敗したり、皿に追いかけまわされたりと意味不明な撮影裏に皆んな爆笑しながら撮っとるのでなんか不思議と許してしまう様な。
否、これ激推ししてきたマシンボーイさんは許すまじな(^ω^)