きゅう

アナと雪の女王のきゅうのネタバレレビュー・内容・結末

アナと雪の女王(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

昔観た気がするけどあまり記憶にない…

音楽の魅力!!
このインパクトがすごい。
序盤は演出などが面白い。
特に子供の頃から現在に至るまでがテンポ良い。曲も良い。
エルサの歌唱シーンも映像、音楽が素晴らしい。
この素晴らしい音楽もほぼ前半で出しきってしまうのが残念。

ただ、後半部分が弱い。
エルサは元々悪役だったが、曲が良すぎたので今のキャラクターになった。というのをどこかで聞いたが、それによってできた悪役の穴を外から来たハンスで埋めるのは安直すぎる。
ストーリー上で起きた問題とハンスが繋がっていないので微妙。
ストーリー全体でチグハグな感じがしてあまりハマらなかった。
姉妹の愛が問題を解決する、という結末は良かったと思うけど。

名曲パワーで名作になっている気がする。
きゅう

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