2021年11月3日
『ラストベガス』 2013年ｱﾒﾘｶ制作
監督、ジョン・タートルト―ブ。
他の監督作品に『魔法使いの弟子』
『ナショナル・トレジャー』『あなたが寝てる間に・・・』
『クール・ランニング』がある。
ビリー（マイケル・ダグラス）は若い娘とラスベガスで挙式の
予定をし、仲間のパディ（ロバート・デ・ニーロ）、
アーチ―（モーガン・フリーマン）、
サム（ケヴィン・クライン）に連絡をする。
挙式前のバチェラー・パーティー。
昨日観た映画の『クレイジー・リッチ』に引き続き、此方も
挙式前に派手に騒ぐ。
しかも、年配のオッサン！ それも、７０歳！！
なんで、そんな年齢で子供ほどに若い娘にプロポーズを！？
と思うけれど、双方思い思われならええじゃないか、
ですかね。
ただ、ビリーが後半、その若い娘のことを「好きだけど、
愛してはいない」と言う段階でちょっと興ざめ。
なら、なんでプロポーズしたん！？
若い娘の将来を思って身を引いたのなら、それは当たり前
だろ、とも思ってしまう。
まぁ、そんなことも、まｯ、ええじゃないかええじゃないか
(^^♪
挙式前の友人たちとのお別れと言えば、ウチの田舎では
友人たちを呼んで「娘別れ」と言う風習がある。
ただ、バチェラー・パーティーのように騒がないけれど。
＜バチェラー・パーティー＞ Wikipediaより抜粋
新郎が独身最後の夜を同性の友人と過ごすパーティーのこと。
ストリップ観賞が伝統である。
尚、新婦が独身最後の夜を同性の友人と過ごすパーティーは、
バチェロレッテ・パーティーと呼ぶ。
