ウルフ・オブ・ウォールストリートのharuのネタバレレビュー・内容・結末

ドラッグとセックスを3時間やり続けるジョーダン・ベルフォードの半生。

観る前はギャツビーとかぶってたけど、全然違う。成り上がっていくところに苦労はない(見えない)し、愛とかドラマ的要素はない。
前半イカれたやつらによるブッ飛んだ行動がおもしろくて笑ってしまったが、半分過ぎると飽きちゃったw
後半はFBIに追い詰められるのかと思いきや案外あっさり仲間売っちゃうし、最終的に彼が犯した犯罪はあまり償われていない模様。復讐とかされないのかな？
にしても実話とは驚き。ラストでレオ様を紹介するオッサンがご本人らしい。確かにヤバすぎる人生だwこんなに毎日テンション上げてたら早死しそうw

彼の師匠にまこのヒー出てきてびっくり。彼に出会わなければベルフォードはこうならなかっただろうなぁ。

コメディとして楽しめる作品。