全編通してソーとロキの兄弟が可愛すぎるというか微笑ましすぎる。
ストーリー
アベンジャーズから1年、ロキ(トム・ヒルドストン)はアスガルドの牢に入れられ、ソー(クリス・ヘムズワース)世界を守るため戦っていた。
ジェーン(ナタリー・ポートマン)は地球でソーを想っていたが、音沙汰のないソーを諦めつつあった。
しかし、ある倉庫街で重力の異変を見つけ、調査しているうちに偶然にも「エーテル」という強い力を持った物体を体内に取り込んでしまう。
エーテルを追うダークエルフに狙われることになったジェーン。ソーは危険を察知し、ジェーンを助けに地球へとやってくる。
ソーとロキの関係性がだいっっすきすぎる！！
愛情深いお兄ちゃんと、ひねくれた弟って良くないですか？兄の愛情を確かめるみたいに次々悪いことしてて、おめ〜良い加減にしろよ！って見放したにも関わらず
私を信じろ！っていうロキの言葉を信じちゃう。。ソーの優しさがたまらんし、ロキの予想通りに事が運んでるのに弱すぎるが故に全然良いとこ見せられないのも好き。
上記の通りソーとロキ大好きマンなので、序盤はロキ成分が足りなくてちょっと物足りなかったのが正直なところです。
前作、アベンジャーズと大活躍したロキ。今後も活躍してくれることを期待しています。
ストーリー的に仕方ないのかも知れないのですが、ちょっと前とキャラ違くない？みたいなことが多々あったのが残念。
オーディン好きだったけど、今作はちょっと感情的だったなあ…え？あれ？あのオーディンってオーディン？え？(混乱)
ロキが出て来るまで眠い目をこすりながらだったので記憶が曖昧…(笑)
そして！！
今回一番嬉しかったのがソーが行き来自由になったことですね！！！
ジェーンとの遠距離もこれで終わりだ。ところでジェーン痩せた？老けて見えました(前のレビューと真逆なこと言ってる)
