2023年3本目
ストーリー
ぼっちのアスカは、ある日幼馴染のタカヒロ、クラスの人気者リエ、ギャルのルミコ、いじめられっ子のショウタ、不登校のアツシと共に「カラダ探し」をすることになる。
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原作既読。
今ちょうど映画のコミカライズも読んでます。
漫画のメインでもあった、赤い人の謎には触れられず
洋画ティーン向けホラーによくある怪物退治に終始する内容になっていました。
赤い人(怪物)がチープすぎてそれを映さないように影での演出を頑張っていたのは良いかもしれないんですが、恐怖感はかなり削減されていました。
実際怪物になった後の暴れるシーンとかかなりチープだったよ、NHKを彷彿とさせるフォルムだったし…笑
赤い人は元々物理!って感じだから最終的に肉弾戦になるのは別に良いんですけど、
あんなにやれるなら最初からやれたのでは?というのと、何度もタカヒロが死んでるの見てるのに最後の最後でその反応はねーだろ、、と思ってしまいました。
ラストの2に向けての伏線が小賢しい。笑