Taka

her/世界でひとつの彼女のTakaのレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
4.0
取り敢えず、「OSとの恋愛? ハァ? 何それ? キモい!」
と無条件に思ってしまう人には向かない。

人間とか愛とか友情とか絆とかセックスとか多様性とか、色んな要素が詰まっていて、語り出したらキリが無い。

繊細な人間って厄介モンなんだよね。
自分が繊細だから良く解る(笑)
生きづらくて繊細さを持っていないフリをしてると、ますます孤独に嵌まっていくんだよね。
だから、変わり者と思われても、自分を出していく事が幸福なんだと思うよ。
Taka

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