産まれながらに醜い痣(敢えて使用)を持つ青年が、悪魔との取引で痣を消してもらうお話。
3本目の フィリップ・リドリー 監督作だけど、いつもながら微妙に解釈に困る。
美は恐怖の原点か…
解るような解らんような…
鬱屈した若者の破滅(または 解放)への妄想と幻想なのか?
事実、嘘吐きな悪魔に唆された愚か者なのか?
彼の魂は救われたのか?
いや、解放されたのは妄想で、単に死んだだけなのか?
まぁ、単に死んだだけでも、本人が幸せな思いで逝ったのなら関係ないか。
とはいえ、彼の犯した罪が現実ならば、勝手に解放されても困るが。。。
お父さんが良い人。