訳のわからん珍妙な物を有り難がる人向け。嫌いではない。きっとこれで癒える心の傷も有る。有る。
母なる大地をテーマにしてるのかな。気持ち悪いけどそこはかとなく暖かい。
全体的に何かを隠喩しており人間の業、聖書に対する何か的な物を造ったという事は察する。
この様な作品は本来ホラーじゃなくてアートの枠に入れてあげるべきでは…？違うの？
1.日本人は宗教、聖書的な物に疎い。
2.ハッキリ描くお話に慣れると遠回しな表現が分かりづらい
3.裸と血が沢山出てくるのでそちらのインパクトで判断されがち
ホドロフスキー風作品を学生が勢いと粘土で作った感じの印象。途中寝てしまったので気が向いたらまた観たら何か分かるかも。
