映画館で観たらどれほど素晴らしかっただろう。
SFだけどドラマの部分がしっかりしているので
科学的に正しいかはわからなかったけど見応えがあった。五次元と言われても凡人には何さっぱり。四次元ポケットが限度ですの。
アメリアが愛がどうの言い始めた時、とんでも映画に移行するのかと心配したけど
そこはちゃんとスルーしてくれてありがとう。
クーパーの家族を思い家族を救い生きて帰ろうとする姿も、アメリアの恋人のところへ行こうとするるがたも、マン博士の孤独で研究に取り憑かれてしまう姿も、それぞれに切実。限られた時間や燃料の中、全ては選べないもんね
クーパーが助けられ、マーフに再会した辺りからアメリアのこと忘れててごめん(^_^;)
最初違和感のあった短冊に切ったモノリスみたいなのも愛嬌あるね
スタートレックTNGを思い出しながら観た。地球に起こる大きな悲劇の中にも宇宙というロマンを感じた
宇宙は最後のフロンティア