このレビューはネタバレを含みます
3時間弱と長めの映画だったがあっという間でした。
親子の絆が土台にハードSFの映画です。
専門的な用語が出てきて全く理解できませんでしたがそれでもおもしろかった。
主人公のクーパーがミラーの星に降りたためそこで20年ほどの時間(実際2、3時間)を費やしたことで宇宙船に戻り家族のビデオレターを見るシーンが胸が潰されそうになりました。
時間とはかけがえのないものなんだと思い知らされました。
また時間は伸び縮みしているということがとでも理解できました。
映画も明るい終わり方でしたので総じてみて良かった。
一度では理解できないディテールの高い映画です。