このレビューはネタバレを含みます
世界には無限の可能性がある。
3時間があっという間に終わった。後半は鳥肌立ちっぱなし。
内容が高次元過ぎて、文章でまとめるのが難しい。マーフィー(娘)とクーパー(父)のストーリーが「神秘的」でした。マーフィーが感じた幽霊がクーパーであるという伏線回収は素晴らしく、最後に親子が対面するシーンは感動した。
マン博士とブランド教授は最低だなと思った笑。ブランド教授に関してが結果オーライだが、、
印象に残った思考
私たちは現代社会で、人間の決めた定義のもと、多くの探究をしている(物理学での「時間」など)。人類が新しい次元に踏み込むためには、この定義を破壊していかなければいけない。例えば、「愛」。愛は時間・空間を超えて存在している。実際に、本作では、5次元という壁を愛によって越えていた。未知の可能性、夢を感じさせられた。