takanoひねもすのたり

インターステラーのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

インターステラー(2014年製作の映画)
4.2
未知の体験を観てるという感覚だった。
宇宙、深遠、怖い。
一番怖かったの宇宙空間の暗闇と無音。
あの場面恐怖。
人工知能のロボがデザイン究極にシンプルでモノリス的な奴なのに何故か可愛い。

親子関係、人類救済、惑星移住これらがラストできれいに帰結していくところが結局のところ愛だってところがにくい。
うまい。
まさにsense of wonderな映画でした。