rojo

ノスタルジアのrojoのネタバレレビュー・内容・結末

ノスタルジア(1983年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

4K版で視聴

好きな登場人物がラスト直前に死ぬこと ままある 悲しい
なんかよくやってんだな…演説なんてして……その方が健全だよ……って思ってたら最悪だった
あそこ みんながみんな好きな行動してて、音楽流せなかったり笑い転げてんのか発狂してんのかわからん報われたのかもわからん自由人もいるし 愚かさだった
おまえ~犬に お前までいなくなったら私はっつってたじゃん なんで逆は考えられない そういうところ そういうところだよ

唯一ショッキングなシーンで混乱してるだけです ドミニコ好きだったから
わかってます 彼が世界を終わらせたくなかったのは

ずっと退屈なんじゃなくて、急に大声出したりとか緩急緩急緩!って感じなのに、燃え死んでから怒涛の緩急で終わった

結構寝ちゃったって意見が多いし、見る度に寝るって意見も多いし、でも最初だから寝ないでおこう…って思ってたけど、好きな登場人物が死んで、乾涸びた温泉で祈りをして、そろそろ時計を見だしてしまった時に急に終わった。寝りゃ良かったかもしれない。

最後わからない 最後主人公は死んだんだと思う 犬は生きてるはず
主人公は、病気の苦しみはあれど死自体に対しての苦しみはない?でも、故郷に結局帰れなかったんだもんな

最後の教会と故郷のミックスがまじでわからなかった。
全部、画が綺麗なんだけど、最後だけ急にわかりやすくされてびっくりした。教会と故郷が合体してる!?
故郷に帰れないノスタルジア=飼い主が死にゆくのを止められずに見るしかできなかった感情?
しかわからない なんでそこにわんこもいるんだ 巻き込むな郷愁に

映像美なのはわかる 最後の長回しすげー。 苦しくなるけど
私は水のシーンの方が好きだった 温泉シーン好き(お湯が張ってる方)
火に美しさは水より感じられなかった。やっぱ火が怖い。長回しすごいけど、ロウソクに手近づけて暑そうだなって気持ちが勝った
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