このレビューはネタバレを含みます
おさぼりチップが埋め込まれた私を、ハンマーが一喝!観ました、がんばりました、キャプテン・アメリカ2!副題のウィンターソルジャーがめたくそ重要だった今作、ハンマーよ、そしてごんびさん、チップのせいで死んでた私を目覚めさせてくれてありがとうございます、私は観ました、生きております。
そんなわけで「アベンジャーズ1」から二年後とされた世界で、あんなことやこんなことがあるわけなんですが(雑)、不思議なものであんなに受け入れられなかったキャプテンにも愛着とでも言うんでしょうか、とにかくがんばれ!という大いなる気持ちで終始鑑賞。
主役にヘルプで着いてくれる黒人の人、みんな基本いいキャラしてる。アイアンマン1の時の人めっちゃ好きだったんですけど、2で違う人に変わってしまいましたよね?あれ残念過ぎました。
アベンジャーズに登場する人たち皆一様に空飛べるのにキャプテンだけ飛べないから行動範囲に制限あって不憫だな、、と思っていた部分を今作で払拭!良かったね~。ペアで動くのとか、、なんかいいよね~。
すぐ死んじゃうと思わしき薄いキャラクターが結構な長生きだったり、主要キャラにのし上がってきたりというのは、アメリカ映画特有なのだろうか。最後助けてくれてありがとう。泣
といった具合に、なかなか楽しんで観れまして、なんだかもう怖いものは無いぞ!という気持ちです。
でもここまで来てアレなんですけど、、エンドロール後にショートエピソード挟むのせめて一回までにしてもらえませんかね?シンプルに、面倒くさい!!!笑