アァーーーーーー

白痴のアァーーーーーーのレビュー・感想・評価

白痴(1951年製作の映画)
3.2
顔芸が過ぎるわw

「よござんすね!」とかw
思わず「ブッ」と吹いてしまう箇所多し。

はじめから登場人物の多さと、尺に収まりきらないのか、文字による説明がされた瞬間に中々見続ける厳しさを感じた作品。
なんたって3時間近くありますから。えぇ。

とにかく小さな枠の中で男や女を取っ替え引っ替えするだけの話。
その愛憎が今の現代でも理解できる。
つまり愛とは何なのか。
今の若い子の方がカオスで狂気を感じるから、その差はなんなのかを考えながら見続けた。


でも黒澤明の作品としては個人的に下の方です。
アァーーーーーー

アァーーーーーー