前作から８年経過しているので
ほぼキャストは一新されています。
ヒロインはロザムンド・パイク。
「ゴーン・ガール」で演技が
評価された女優ですね。
当時彼女は３１、２歳なのですが、
この映画ではちょっと老けて見えます
（ごめんあそばせ）
ローワン・アトキンソン演じる
ジョニー・イングリッシュは
相変わらずおバカさんなのですが、
なぜか（？）チベットで
武術修行をしたので、戦闘能力が
あがっています。
でもバカさがあしを引っ張って
失敗ばかり繰り返します。
二作も続けて見てしまったら
ちょっとこのシリーズが好きになってしまった。
三作目が近日公開されますが、
劇場鑑賞するかもしれません。
今作も人を選ぶ作品です。
イギリスの古典的なジョークって
日本人受けではないように思います。
イギリスのコント番組を見たことあるのですが、
これっぽっちも面白くなかったので、
おそらく文化の差なのでしょう。
