群がるゾンビの群れ、対するはラングレン、そしてまさかのロボット。
そうロボット。
下地となった世界観の中で特に存在を匂わすことなくいきなり出てきたロボットとラングレンが組むという異色のタッグですがゾンビ×ラングレン×ロボットの化学反応は中々面白い。
ストーリーはシンプルですがゾンビとラングレンはたくさん映るためゾンビパンデミックムービーの単純な見どころだけで構成されていると言えるでしょう。
ナイフで案外対応できる紙耐久のゾンビ相手にロボットまで持ち出す?とは思うもののその物量に対するアンサーとしては正解ですね。
むしろこういうのはどんどん観たいです。
ゾンビや鮫とかの定番のモンスターに対してもっとアクションスターとオーバーテクノロジーぶつけてほしいですねぇ。