いやー全くといっていいほど面白くないんだけど、猫に罪はないと、ただそれだけの映画である。
というのも得意の最後「いい話」。いやいいんだよ、いい話好きだよ。でもそこに自動化するように持って行ってしまったらダメじゃないかって話なんですよ。
だからかシリアスパートはどうでもいいんです。もう企画力0じゃねえってくらい。これはそこでなくてただ「猫」を愛でる作品なんです。
でその猫だけど、、、、、、、、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ可愛い可愛い可愛いじゃねえか。ダメだよこんな猫なんかに批評はまけない!ペンは猫より強しだか・・・・はぁぁぁぁ、いやそんなわけないっすよ。もうひたすら猫見て癒されて。ごろごろごろごろふわふわふわふわふわ。。。
実は猫好きです。先日も池袋の猫カフェに行きました。いつまでもここにいたい、そう思って5時間くらい。ただただもふもふただただにやにや。ああダメだ。ああ思考が崩れる。どうでも良くなる。ぼんやり生きよう。
というわけで僕は猫好きなんでありな作品ですけど、それを抜いたらほんとどうでもいいし、ポンコツだしフリスキーだしちゃうチュールな作品なんですよ(意味不明)。
ただ殺陣のシーンで懐に入れられながらなのは少しかわいそうな気もするんだけど。はい、猫好きの文句です。