kukemaru6

鑑定士と顔のない依頼人のkukemaru6のネタバレレビュー・内容・結末

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

後味悪い…酷いー。
でも、超絶めんどくさいクレアのあの感じはわかる…。被害妄想や言ってはいけないことをぶつけては、自己嫌悪するあのパターン…わかる。結局自分を責めちゃうんですよね…そういう人に合う相手は、包容力しかないから、相手はヴージルで完璧だった。そういうこと何だろうけど、にしても酷いなあ〜😢人間のすることかー。

自分的に気になったのは、クレアが鋭敏で繊細な感覚の持ち主で、ヴァージルの白髪染を嫌がったのに、鑑定士としての不正を見抜けなかったこと、ヴァージルが出て行くふりして、コッソリ隠れてクレアを盗み見してたこと。ここら辺がスルーだったから?ではあった。でも、そこ指摘したら話進まないもんねーと最後みて納得。騙された。


話飛ぶけど、ラースフォントリアーがまともに思える自分が変なのか?
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