トニー・スタークがアベンジャーズがいても、宇宙からの敵には対抗できないと悟って仲間に内緒で地球を守るためにAIのウルトロンを開発しようとするが、ウルトロンは地球の最大の脅威は人類だと判断して、人類を滅亡させようとするお話。
このプロット自体があまりにも使い古されたものだったので、新鮮味が無く、アベンジャーズも安定のメンバーだったし、今回も敵がウジャウジャ出てき過ぎたのもあり、戦闘シーンがちょっと物足りなかったよーな。
そもそも、ウルトロンが登場したことに対して、あまりにもすんなりアベンジャーズがその事実を受け入れてたので、なんか伏線見落としてたのかと不安になっちゃいました…
とはいえ、新たに双子の強敵が登場することにより、ウルトロンという主軸よりも、双子との闘いの方が俄然盛り上がりました！
そのあたりはさすが安定した面白さでした。
ブラック・ウィドウとハルク、ホークアイのプライベートのエピソードが描かれることにより緩急もあって観やすかったです。
ワンダがカッコよくて美しくて、一目でファンになりました。
