友達に勧められて観ました。まあ合わないんだよなあ。
一つ一つのシーンのアイデアがあって、それを繋げるためにストーリーを作ってるのかなあ。
だから、「このシーンよくない?」というのは伝わるんだけれど、前後に繋がりがない。突然発生する子供達。お揃いの衣装。恋。キス。雨。楽器と関係のない音楽。うーん。よくわからない。ご飯はとても美味しそうでした。ぐらいかな。
悪く描かれる主人公の怒る理由がもっともであったりもするし。それに対して「あの人は可哀想」とか余計なお世話や!!となりました。
あ、そうだ。りりィさん。これに出てるとは知りませんでしたが、昨日訃報がありましたね。数少ない好きな女優さんだったので、とても哀しかったです。役者陣の演技はとても良かった気がします。
ストーリー好きじゃなかったのですが、ずっと違和感があった大泉洋が終盤の演技は何も感じなかったので「あ、こうなるならいいかな」とか思いました。
…それにしてもみんなお酒強いなあ。めっちゃワイン飲みまくりだなあ。